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2013年01月08日

ロコモ(ロコモシンドローム)にご注意!

今朝のテレビでロコモのことが放映されていました。

ロコモとは、
 ロコモティブシンドローム(:locomotive syndrome運動器症候群)の略で、
「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態になることです。

日本整形外科学会が、2007年(平成19年)に、新たに提唱したものです。
「ロコモ」の提唱には、
「人間は運動器に支えられて生きている。
運動器の健康には、医学的評価と対策が重要であるということを日々意識してほしい」
というメッセージが込められています。

「運動器の障害」の原因には、大きく分けて、
「運動器自体の疾患」と、「加齢による運動器機能不全」があります。

運動器自体の疾患(筋骨格運動器系)は、
 加齢に伴う、様々な運動器疾患で、
例えば変形性関節症、骨粗鬆症に伴う円背、易骨折性、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症などがあります。
関節リウマチなどでは、痛み、関節可動域制限、筋力低下、麻痺、骨折、痙性などにより、
バランス能力、体力、移動能力の低下をきたします。

加齢による運動器機能不全は、加齢により、身体機能が衰え、
筋力低下、持久力低下、反応時間延長、運動速度の低下、
巧緻性低下、深部感覚低下、バランス能力低下などがあげられます。
「閉じこもり」などで、運動不足になると、
これらの「筋力」や「バランス能力の低下」などと一緒になって、
「運動機能の低下」が起こり、転倒しやすくなります。

ロコモは国民病と云えます。
変形性関節症と、骨粗鬆症に限っても、
推計患者数は4700万人(男性2100万人、女性2600万人)とされています。

今日から、ロコモシンドロームからの脱却を目指しましょう。
posted by グランパ@宮瀬睦夫 at 09:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康